2008/11/18

やっと,取り掛かれるなRobocupに

みなさん,おばんです.(「おばんです」は北海道弁?)

ゴーリー班兼,機械班兼,動画編集担当 の yamada です.


べたな話から入りますが,
もう冬ですね~寒いんです.北海道弁では,しばれるっていうんだけど,
寒いの最上級がしばれるってイメージだから,まだまだ寒いでいいのか.

改めて,,,本当に寒い!

重ね着だけじゃもう駄目なので,みなさん暖かい服を着ましょう!


私事ですが,研究室内で行われてるロボットコンペが終了し,
やっと,一段落したところでありまして,

休みたいのは山々なんですが,そうもいかず,
Robocupが僕を呼んでいるような・・・いないような・・・(期待)

やっと取り掛かれるなと思っているところです.


ロボットコンペというのも,Musashiに非常に近い全方位移動ロボットを扱ってました.

自律のアルゴリズムや行動制御,画像処理を行うにあたって,
Robocupでも,プログラムを扱えるようにがんばりました.

言語はC++でライブラリはOpenCVで書いて,
プログラムには,いくつかの課題を持たせ,

・ 誰が見てもわかる可読性
・ 使う変数の秘匿とスコープの明示
・ 多数行にわたる関数はいくつかの関数に分ける.
・ プログラミングスタイルを遵守し,関数の命名規則も守る!(できるだけ!)

目標は来年の新入生が見ただけでわかるプログラム.
としました.

結果,研究室のメンバーが見るだけでわかる程度のプログラムといったところですが,
わかりやすいプログラムだと思えます.かなりの場面で可読性の恩恵にあずかりました.
(先輩にプログラム見てもらうときとか.)

プログラムの本にプログラムの作成部分は全体の1/3で残りは,保守と更新であるとかかれていました.

プログラム班である以上は,そういうことも考えてソースを書きたいと思います.


と思ってはいるのですが!?
キレイなソースはまだまだ高い頂の上のようで・・・
長い長いRoboCupソースを未だ把握するにいたらず,ましてや改変するなど・・・

うぅぅ・・・がんぼろうぅ.

それでは!

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